内山命生誕祭実行委員会2018

【生誕祭HISTORY】第4回 (2012.12.16 チームE「逆上がり」公演)

4回目の生誕祭は劇場改装工事(2012年8月~12月)の関係で、誕生日の約1か月後の12月16日の2回目公演で行われました。
8月に内山さんが念願の正規メンバー昇格を果たし、生誕委員も気合いが入ったことでとても豪華な生誕祭になりました。

ディスプレイ

ディスプレイ

この時のディスプレイの目玉は、「ムスメにいかが!?」で内山さんが訪れた、岐阜市の吉田旗店さんにお願いして作っていただいた大きな旗。
スタンド花は黄色い花を地色に、赤い花で「命」の文字を作りました。
テーブル上には生誕メッセージのアルバムと、「内山命の軌跡」と題したデビューからの活動記録をまとめた冊子、雑誌の表紙風のポスター、羽豆神社で内山さん自身が奉納された絵馬の写真、内山さんの写真を多数貼りつけたパネルを飾りました。


公演中の企画

説明書

生誕企画のサイリウムを2本(色)。
・ユニット「愛の色」でオレンジ色
・ユニット明け「フリしてマネして」で黄色
をそれぞれ使用しました。


生誕祭

生誕祭

「ハンパなイケメン」の後のMCの中で生誕祭が開催されました。司会進行は斉藤真木子さん。
花束は内山さんが好きなオレンジ色と黄色の花に、ピンク色のハート型の風船を添えた可愛らしいものを用意しました。
そして小ぶりなケーキが2つ(「しーちゃん(インコ)」と「人面魚」)登場したところで、こんなやりとりが。

真木子「意外とちっちゃいのね。」「もっと大きいのとか出ないの?生誕祭って。」「みこってぃ、どう?」
命「気持ちが大事じゃない?」
真木子「でもね、もっと大きな気持ちもらってます!」

直後に台車に載った大きなケーキ(「サンタ(犬)」)が登場。台車にはのぼり(これも吉田旗店さんで作っていただきました)が付いて、屋台のような感じに。
内山さんはその場に倒れこむほどの驚きようでした。

 手紙は同期で降格~再昇格をともにした斉藤真木子さんより。

みこってぃへ。

11月14日から、既に1か月経ってしまいました。
でもこうやって、今年もあなたの誕生日を祝えること、すごく嬉しく感じています。
みこってぃの誕生日に立ち会うのは、今年でもう4回目。
私たちは、たくさんたくさん、遠回りしてきました。
もういいよね、言葉にしなくても。
言葉には表せられないぐらいのたくさんの感情、何度私たちを惑わせたことでしょうか。
でも、この感情1つ1つに意味があって、決して無駄じゃなかったということ。
後になってからわかるっていうのは、こういうことなんだね。
研究生として過ごした約2年、この時間は私たちにとって、本当にかけがえのない時間でした。
つらいって思ったこと、たくさんありました。何度もくじけそうになりました。何度も諦めようって思いました。
だけど、そんな時、そばで支えてくれたのは、やっぱりあなた達3人で。
(井口)栞里がしんどい時、(鬼頭)桃菜がしんどい時、みこってぃがしんどい時、それぞれみんなが支え合ったからこそ、今があるって言っても過言じゃないよね。
だから、4周年記念公演で、4人で「クラスメイト」を歌わせていただくことが決まった時、「やっと認めてもらえたのかな」って、すごく嬉しかったです。
あの時感じた気持ち、きっと忘れない、大切な宝物になりました。
諦めないでここまで来れたこと。目に見えないたくさんの支えがあって、今ここに立てているということ。
信じてきてくれる、温かいファンの皆さん、たくさんご迷惑をおかけしました。
おかげで、やっと再スタートを切ることが出来ました。
この時をずっと、待ち続けてたんやもんね。
胸の奥に秘めてた思い、パワー、エネルギー、これでもかってぐらい、ぶつけに行こう。
チームEという新しいうちらの居場所、最高で最強のものにしていこうね。
初心を忘れずに、これからも一緒に切磋琢磨して頑張っていこう。
お誕生日おめでとう!

斉藤真木子より


 内山命さんのコメント

今日は、こんな素敵な生誕祭を開いていただいて、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
今年は絶対に泣かんぞって、決めてたんですけど、やっぱり涙が出てしまうもんなんですね。はい。
去年の生誕祭は研究生としてお祝いさせていただいて、本当にもう、すごく嬉しかったんですがやっぱり、チームEとして、こうお祝いしてもらえるのは、2倍以上嬉しいですね。
えー、あのー、あー・・・ぶっ飛んだ。
もう本当に、やっぱり諦めずにやってきたら・・・(号泣)諦めずに頑張ってきたら・・・いいんやなって思いました。
17歳になったので、皆さんにもっと、今まで以上にええ女やなと思ってもらえるように頑張りますので、皆さん、あの、ちょっとの視界でもいいんで、入れてください。記憶の片隅にでもいいんで置いておいてください。
本当に今日はありがとうございます。これからも頑張りますので、皆さん応援のほど、よろしくお願いいたします。
今日は本当にありがとうございました。


その他

内山命ファンクラブ新聞

公演入場者にはサイリウム・説明書の他、「内山命ファンクラブ新聞」と題した新聞を作成し、一緒に配布しました。
またこの公演には、旗を製作していただいた吉田旗店様にもご来場いただき、「ムスメ」の成長した姿をご覧いただきました。


メッセージカード

2012年のメッセージカード

メッセージカードは3種類を用意。
8月中旬から主に握手会会場にてメッセージ集めを実施、およそ1400名のファンの皆様からメッセージをお寄せいただきました。




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